大学生の社会勉強の一環です〜『モンスター上司』
おはようございます。
mudiと申します。
自分もこれから真の大人として社会に飛び立つ為に社会勉強を兼ねて『モンスター上司』を見ました。
続編も出ているらしいのですが、今回は1のみの感想を書いていきたいと思います。
この映画ではパワハラ、セクハラ、バカハラの3つのハラスメントを扱っています。
パワハラを受ける主人公(男)・・・いよいよ出世が出来ると思いきや、そのポストすら貰えず上司は自分の意のままに会社を操るし、ほんの少しの遅刻にも大説教、終いには「俺の酒が飲めないのか?」と朝から部下に酒を飲ませる始末...
コメディだから現実とは乖離している部分もあるのでしょうが皆さんはどう感じられましたか?
「自分のところもこういう上司いるなぁ」
なんてことがあった次第には、自分は怖くて一生大学生をしているかもしれません。
セクハラを受ける主人公(男)に関しては羨ましいなぁ!と自分は思っていましたが、作中でも周りから「お前のところは全然マシじゃないか!」「俺もされてぇ!!」と言われています笑
それでもセクハラを受けている本人は苦痛を感じているわけです。
大切な彼女もいるということもあり、一刻も早くセクハラを止めて欲しい。
だけれど強く言えない...
バカハラパートでは、先代の父を引き継ぐ形になった女好きのバカ息子がそのバカな手腕を振るって会社自体を傾かせていく。
父社長の時代に、社長とともに頑張ってきた主人公がそのバカ息子の尻拭いに振り回され辟易すると言った話です。
3人とも上司の言うことなので聞かなきゃならない。
何故なら、歯向かったら仕事が無くなるから。
社会人の方は映画を見ながら胃がキリキリしたりしているのでしょうか...
辛いですね。
しかし、これは映画。
3人は協力し、ある作戦を思いつき復讐??を敢行します。
この映画は3人の主人公が協力しながらそれぞれの上司に復讐??をしていくといった話です。
特にこの映画はハラスメント反対!と言った説教映画ではありませんでした笑
最初から最後までずーっとコメディーなので見ていてどこか暗くなるような雰囲気の映画ではありません!
現実にこんな上司がいたら嫌だなぁと思いつつも、1映画作品として純粋に楽しめる映画だと思います!
ぜひ見てみて下さい。
読んで下さった皆様、有難うございます。
ブログ執筆に気合を入れるために今日はこの曲を聴きながら書きました。
良かったら、聞いてみてください。
また書きます。